入江、冨田らがグアム合宿へ出発

[ 2011年4月13日 11:27 ]

 競泳男子背泳ぎの入江陵介(イトマンSS)や同平泳ぎの冨田尚弥(中京大)ら世界選手権(7月・上海)代表が13日、成田空港からグアム合宿に向けて出発した。今回は5日間と短期で、平井伯昌ヘッドコーチは「トレーナーや栄養の専門家の方に来てもらい、体のコンディションのチェックをしていく」と狙いを説明した。

 国立スポーツ科学センター(JISS)による泳ぎの映像分析も行われる予定。入江は「(課題の)バサロキックは、これまで感覚で打っていた面がある。昨年12月にも一度やってもらったので、比較して気付くこともあると思う」と話した。

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2011年4月13日のニュース