宮里藍「迷いがなくなった」パット復調

[ 2011年2月25日 19:12 ]

HSBCチャンピオンズ第2ラウンド

(2月25日 シンガポールのタナメラCC(6547ヤード、パー72))
 前回女王の宮里藍はボギーをたたいた直後の3番で6メートルのバーディーパットを沈めてガッツポーズ。「パットを修正して感覚が良くなった。迷いがなくなった」。前日から手首の位置を下げたことが奏功し、笑顔を見せた。

 開幕戦も第2日に通算イーブンパーに戻しながら、スコアを落として29位。「欲張らず丁寧にいきたい。ドライバーも振れてきたし、ショットのタイミングも合ってきた」と上位進出へ意欲をみなぎらせた。(共同)

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2011年2月25日のニュース