ヤマハ、NTTミュニケーションズがトップリーグ残留

[ 2011年2月12日 19:46 ]

 ラグビーのトップリーグ入れ替え戦は12日、東京・秩父宮ラグビー場などで2試合を行い、トップリーグ11位のヤマハ発動機と12位のNTTコミュニケーションズが勝って残留を決めた。ヤマハ発動機はトップチャレンジ4位の九州電力を12―10で下し、NTTコミュニケーションズはトップチャレンジ3位のキヤノンを31―19で退けた。

 来季のトップリーグはトップチャレンジ1位で初昇格を決めたNTTドコモ、2位で2季ぶりの復帰を果たしたホンダと、三洋電機、サントリー、東芝、トヨタ自動車、神戸製鋼、NEC、リコー、サニックス、近鉄、コカ・コーラウエスト、ヤマハ発動機、NTTコミュニケーションズを合わせた14チームで争われる。

続きを表示

2011年2月12日のニュース