日本製紙などアジア・リーグ勢が順当4強

[ 2011年2月12日 06:00 ]

アイスホッケー全日本選手権第5日

(2月11日 栃木県・日光霧降アイスアリーナ)
 準々決勝を行い、前回覇者の日本製紙などアジア・リーグの4チームが順当にベスト4に勝ち進んだ。

 日本製紙は高校勢で唯一勝ち残っていた埼玉栄高に17―0で大勝し、王子は1月の日本学生氷上競技選手権を制した明大を3―0で下した。フリーブレイズは早大に2―1で、アイスバックスは東洋大に4―0で勝った。

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2011年2月12日のニュース