鶴見と古西が同点優勝 全日本ジュニア選手権

[ 2010年8月17日 17:55 ]

 体操の全日本ジュニア選手権最終日は17日、横浜文化体育館で行われ、女子個人総合は昨年の世界選手権銅メダルの鶴見虹子(朝日生命ク)と古西里咲(大泉スワローク)が56・600点で並び、同点優勝した。

 鶴見は2連覇で、種目別の段違い平行棒と平均台でも優勝した。団体総合は朝日生命クが267・450点で2位以下に大差をつけ、2年連続の優勝となった。

 男子個人総合は野々村笙吾(市船橋高ク)が88・850点で初優勝。団体総合は清風クが制した。

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2010年8月17日のニュース