穴井、福見、美里らが世界1位でマスターズ出場

[ 2009年12月18日 22:43 ]

 全日本柔道連盟は18日、世界ランキング上位者で争うマスターズ大会(来年1月16、17日・水原=韓国)に出場する日本代表35人を発表した。

 同大会は各階級上位16人に出場資格があり、男子は全日本選手権王者で100キロ級の穴井隆将(天理大職)、90キロ級の小野卓志(了徳寺学園職)が世界ランキング1位で、100キロ超級の鈴木桂治(国士舘大教)は同7位、66キロ級の内柴正人(旭化成)は同8位で出場する。
 女子では48キロ級の福見友子(了徳寺学園職)、52キロ級の中村美里、63キロ級の上野順恵(ともに三井住友海上)が世界ランキング1位で出場。78キロ超級代表の塚田真希(綜合警備保障)は同2位で出る。

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2009年12月18日のニュース