東京 まさかの逆転負けで6連敗

[ 2009年12月18日 06:00 ]

 プロバスケットボールのbjリーグ東地区最下位の東京は西地区首位の沖縄とホームで対戦し、65―70で競り負け、6連敗となった。第1Qで19点の大量リードを奪いながら、まさかの逆転負け。沖縄は9連勝とした。

 東京は、第1Qで19点の大量リードを奪った。仲西やスパークスが好調で、このクオーターだけで3点シュート計5本に成功。守っても沖縄を8点に抑えた。だが、第2Q以降は攻撃のリズムが狂いだし、じわじわと点差を詰められた。第4Q残り2分で60―63と逆転を許すと、最後は競り負けた。青木監督は「年内最終戦を飾れず、申し訳ない。もう一度仕切り直したい」とファンに頭を下げた。

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2009年12月18日のニュース