小林の15位が最高

[ 2009年3月14日 22:15 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は14日、ノルウェーのビケルスンで個人第22戦を行い、日本勢は小林範仁(東京美装)が前半飛躍(HS117メートル、K点105メートル)の27位から後半距離(10キロ)で追い上げて15位となったのが最高だった。

 湊祐介(東京美装)は34位、渡部暁斗(早大)は39位、加藤大平(サッポロノルディックク)は42位と振るわなかった。前半飛躍で日本勢最高の19位だった高橋大斗(土屋ホーム)は距離を途中棄権した。
 アンシ・コイブランタ(フィンランド)が今季、通算とも7勝目を挙げた。(共同)

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2009年3月14日のニュース