長島どうした まさかの失速で19位

[ 2009年3月14日 10:36 ]

男子1000メートル 1分10秒70で19位に終わった長島圭一郎

 男子千メートルで今季W杯種目別総合6位と健闘し、今大会も期待された長島はまさかの19位。トップに1秒74の差をつけられ「この差は厳しい。悔しいとかではなくて、絶望感がある」と顔色を失った。

 スタートから飛ばし、200メートル、600メートルをそれぞれトップのタイムで通過した。だが、最後の1周で失速し「ペース配分できるほどの力はない。最初を抑えても最後はああなる」と、レースの組み立てよりも実力不足を強調した。(共同)

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2009年3月14日のニュース