ラグビーW杯は再検査でも違反はなし

[ 2009年1月28日 10:06 ]

 国際ラグビーボード(IRB)は27日、2007年に開催されたワールドカップ(W杯)フランス大会で採取した血液の検査で、ドーピング違反は見つからなかったと発表した。持久力を高めるエリスロポエチン(EPO)の新たな検出方法が見つかったため、IRBは冷凍保存していた検体を再検査した。(共同)

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2009年1月28日のニュース