16強撃破の錦織に海外メディアも質問攻め

[ 2008年8月27日 06:00 ]

 【全米オープンテニス 第1日】錦織に対する海外メディアの関心も高まっている。試合が行われたコートには空席が出るのを待つ長い列ができ、海外のカメラマンがレンズを向けた。記者会見は最も広い会場で開かれ、日本メディアとほぼ同数の海外メディアが詰めかけた。記者たちは「松岡修造を知っているか」「両親とはどう連絡をとっているのか」「なぜ日本製のラケットを使わないのか」など質問攻めにしたが、錦織も米国生活5年とあって英語で丁寧に答えた。

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2008年8月27日のニュース