黄がトップ合格/女子ゴルフプロテスト 

[ 2008年7月31日 16:50 ]

 日本女子プロゴルフ協会のプロテストは31日、岐阜県の岐阜関CC東コース(6482ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、通算4オーバー、220までの26選手が合格した。黄アルム(韓国)が1位となってヨネックス・レディース(8月29―31日)以降のツアー11戦の出場権(日本女子オープンなど3試合を除く)を獲得した。

 黄は新井麻衣と通算7アンダーの209で並んだが、最終ラウンドの成績で上回った。ことしの日本女子アマチュアを制した森桜子、プロ野球阪神の久保康生チーフ投手コーチを父に持つ久保啓子が19位で合格した。

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2008年7月31日のニュース