熊本の小学生ら ドイツ代表を出迎え

[ 2008年7月26日 21:25 ]

 北京五輪ドイツ代表の水泳チームが26日、熊本市に到着し、直前合宿をスタート。総合屋内プール「アクアドームくまもと」で約2時間の練習を行った。

 ドイツ代表は、昨年の世界選手権女子二百メートル自由形2位のアンニカ・ルルツや、北京から正式競技となったオープンウオーター(OWS)男子5キロ1位のトーマス・ルルツら約50人。競泳選手26人が8月6日まで、OWS選手2人は8月10日から17日まで、それぞれ最終調整を行う。
 熊本市のホテルでは地元の小学生や保育園児が「がんばって」と歓声で出迎えた。選手らは長旅の疲れも見せず、笑顔で応えていた。

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2008年7月26日のニュース