五輪壮行試合 日本、オランダに4―0

[ 2008年7月26日 20:46 ]

 ソフトボールの北京五輪壮行試合第1日は26日、仙台市民球場で行われ、五輪本番で金メダルを狙う日本代表がオランダ代表を4―0で下した。

 序盤に攻めあぐねた日本は5回1死一、三塁から狩野(豊田自動織機)の中犠飛、西山(日立ソフトウェア)の右越え二塁打で2点を先制。6回にも加点して突き放した。投手陣は坂井(太陽誘電)―江本(豊田自動織機)―染谷(デンソー)の継投で危なげなくオランダ打線を封じた。
 最終日の27日は日本はカナダ代表と対戦する。3カ国とも北京五輪出場チーム。

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2008年7月26日のニュース