竹内の12位が日本勢最高

[ 2008年3月4日 10:54 ]

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は3日、米ニューヨーク州のレークプラシッドで男女のパラレル大回転を行い、日本勢は女子でトリノ冬季五輪代表の竹内智香(ロイズ)の12位が最高だった。

 家根谷依里(へそ曲がりク)は予選落ちで28位。男子の日本勢は予選を突破できず、服部冬樹(白馬ク)の32位が最高だった。男子はマチュー・ボゼト(フランス)、女子はスベトラーナ・ボルディコワ(ロシア)が優勝した。(共同)

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2008年3月4日のニュース