田崎史郎氏 衆院選の争点は?「政策面での争点ってないんじゃ」「イメージですよね、それ」
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政治ジャーナリスト田崎史郎氏が6日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に生出演し、衆院選(8日投開票)の争点について率直な考えを示した。
先月19日に衆院解散を表明した高市氏は、「なぜ今なのか。高市早苗が内閣総理大臣でよいのかどうか、今、主権者たる国民の皆さんに決めていただく。それしかない。そのように考えたから」と説明。また「国論を二分するような大胆な政策や改革にも果敢に挑戦していきたい」と、賛否覚悟で挑みたい改革をほのめかした。しかし、選挙戦が始まってからは具体的な説明はなく、唯一のチャンスだった1日のNHK「日曜討論」での党首討論も、ケガのため急きょ出演を取りやめた。
高市氏の選挙戦での演説について、田崎氏は「何本か読んだ」というが、「政策に触れるよりも、候補者の紹介とか、“この人はよくやっているんです”というのしかない」と説明。「政策を議論するためには、党首討論とか、そういう機会しかない。遊説でやれというのもなかなか無理なので」と訴えた。
あらためて衆院選の争点について聞かれると、「政策面での争点ってないんじゃないかと思う」とバッサリ。「強いて挙げれば、高市さんが総理であるのかどうか。でも高市さんを争点とするなら、イメージですよね、それ。政策の話じゃないので、政策的な争点はなかった選挙だと思う」と苦言を呈した。
解散直後、党内から漏れてきた声も紹介した。「“とにかく高市さんで戦うしかないね”と皆さんおっしゃる」。その上で、「特に政策的にいいものがあるわけじゃないから、その通りいって、うまくいっているということですよね。自民党としては」と述べた。
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