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泉房穂氏 高市首相の“旧姓使用拡大”法制化に私見「まさにそれがトップを選ぶこと」

[ 2025年12月4日 18:52 ]

泉房穂氏
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 前兵庫県明石市長の泉房穂参院議員(62)が4日、ニッポン放送「泉房穂の情熱ラジオ」(木曜後6・00)に生出演し、高市早苗首相が進める旧姓の通称使用拡大の法制化について私見を語った。

 高市氏は来年の通常国会に通称使用を法制化する関連法案を提出する考え。現状では旧姓で銀行口座が開設できないことがあるなど、問題も挙げられている。一方で、自民党内にも反対意見があるほか、立憲民主党などは夫婦で別の姓を名乗る選択肢を持てる選択的夫婦別姓の対案を掲げており、法案成立のハードルは高いとみられる。

 約30年にわたり議論されながら、意見が割れているテーマ。泉氏も「通称をもっと使いやすくという議論はされていて」と解説した。「問題はそこで留まることなく、選択的夫婦別姓まで行くかどうかが論点であって、自民党も完全に2つに割れていますので」と、議論の行く末を見守る姿勢を見せた。

 高市氏は以前から、選択的夫婦別姓には極めて慎重な姿勢を示している。泉氏は「高市総理は、積極財政も含めて支持も高い方ですけど、トップ次第でこういったことは影響を受けるなとは私も感じてて」と指摘。「もし高市さんではなくて、別の方がトップであれば、このテーマについては違う展開になったかなと思う」とし、「まさにそれがトップを選ぶことであって、高市総理であるがゆえに、通称使用は拡大するけれども、選択的についてはかなり消極的と言われていますから、まだまだ議論は続くテーマかなと思います」とも述べた。

 自身の考えを問われると、「私は選択的夫婦別姓、イエスですから」と断言。「私は立場としてはそっちですけど、賛否割れているテーマですから、通称使用だけで終われるかというと、まだまだ議論は続くなと思います」と見通した。

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