小泉進次郎氏 自衛隊“採用難”解消へ待遇改善訴え「個室じゃないところを個室化して…」
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小泉進次郎防衛相(44)が、21日配信のYouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」に生出演し、自衛隊員の待遇改善について考えを語った。
番組では危機管理投資について問われた。小泉氏は「これから国会で審議してもらうので、詳細は国会でも議論しなければいけない」としつつ、「一つは人的基盤を強化することは待ったなし」とした。
「緊急的にやらなきゃいけないのは、活動する上でしっかりモチベーション高く仕事できて(いるかどうか)」と話し、自衛隊の苦しい採用事情を告白。「今、自衛隊の課題の一つは、十分に採用したいだけの人数が集まらない。1年間で本当であれば1万5000人の自衛官を我々は雇いたい。それが、昨年、令和6年度、1万人に届かなかった。約5000人、穴が空いている。今の令和7年度も1万5000人雇いたい」と説明した。
そんな中でネックになるのが、自衛隊員の待遇だという。「今、世の中、民間企業も賃上げが進んでいる。自衛隊も見劣りしないような対応をしなければならないので、処遇の改善もそうだし、自衛隊の皆さんが生活をする環境を良くしていくということですよね」。その上で「今までだと自衛隊とか世界の軍隊は、隊舎の中で集団生活が当たり前ですと。そこを今の時代は個室だよねと。個室じゃないところが多いんですよ。個室じゃないところを個室化していく、これもそうです」と例を挙げた。
自衛隊や防衛省の体質にも言及した。「今までずっと自衛隊、防衛省というのは、要求したいことがあっても我慢しろという文化だったんです。耐えろと。臥薪嘗胆だと。これが自衛隊なんだと。本当だったら要求すべきことも我慢してきて、やせ我慢の歴史なんですよ」。そこからの転換を図ろうというのが、小泉氏の考え。「これだけ国民のために日本のために働いているんだから、ちゃんと必要なものをそろえていこうよと、長年使い続けたけど、限界がきたというものを、空調設備とか、建物とか、設備とかを更新する。こうしたこともやらせてもらう」と、施設の整備などを行いたい意向を示した。
また、ドローン攻撃への対策設備の整備なども挙げ、「そのための予算も今回の補正予算で国民の皆様に説明させていただきます」と述べた。
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