×

立民・野田代表「回りくどい言い訳」と高市首相バッサリ ノーベル賞推薦「言ったから50年の話を」と指摘

[ 2025年11月4日 21:13 ]

立憲民主党の野田佳彦代表
Photo By スポニチ

 立憲民主党の野田佳彦代表(68)が4日、BS日テレ「深層NEWS」(月~木曜後6・58)に出演し、高市早苗首相がノーベル平和賞へのトランプ米大統領の推薦の事実について回答を避けたことを改めて批判した。

 野田代表はこの日衆院本会議で行われた代表質問で「トランプ大統領をノーベル平和賞に推薦すると伝えたとしたのならば、それは行き過ぎたお世辞外交であり軽率」と苦言を呈し、トランプ氏が核兵器の実験へ向けた作業を国防総省に指示したと発表したことに触れて「今もトランプ大統領をノーベル平和賞の候補に推薦するつもりですか?」と質問。

 高市首相は「ノーベル平和賞の候補者の推薦についてはノルウェーのノーベル賞委員会が審査資料を少なくとも50年間は開示しないとしていることを踏まえ、推薦の事実、及びこれを前提としたお尋ねにお答えすることは差し控えます」と返答した。

 野田氏は番組で、首相の“無回答”に「納得するわけない」と苦笑い。同賞委員会が審査資料を50年間開示しないことは「その通りかもしれない」としたうえで「推薦すると言っていなかったらしてないっていうだけの話。言ったから50年の話を持ち出してるんでしょ」と指摘し、「回りくどい言い訳」と斬り捨てた。

 広島、長崎への原爆投下から80年の年に核実験再開を口にしたトランプ氏に「平和賞を推薦する、と日本人として言うべきではないと私は思っている」と述べ、「(首相が)それを言ったならば軽率だという言い方をさせていただいた」と説明した。

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

社会の2025年11月4日のニュース