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小泉進次郎防衛相 総裁選敗因を自ら分析「やっぱり…」 守りに入った?の指摘には「自分を殺してでも…」

[ 2025年10月28日 18:46 ]

小泉進次郎防衛相
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 小泉進次郎防衛相(44)が28日までに公開されたYouTubeチャンネル「NEXTV LAB」で、BSフジの報道番組「BSフジLIVE プライムニュース」キャスターを長年務めた反町理氏(61)のインタビューに応え、総裁選の敗因について言及した。

 4日の自民党総裁選では、高市早苗前経済安全保障担当相(64)が決選投票で小泉進次郎農相を破り第29代総裁に選出された。高市氏は1回目の投票で党員・党友票の約4割を獲得し、トップで小泉氏との決選投票に進出。議員票を大幅に積み上げ完勝した。下馬評では「党員票は高市氏に後れを取るものの、議員票は多く、頭一つ抜けている」と言われていた小泉氏だったが、今回も総裁のイスには届かなかった。

 当初、小泉氏は議員票で90票以上を集めるとみられていたが、80票止まりで、党員票もトップの高市氏に大きく水をあけられた。この事実を踏まえたうえで、反町氏から敗因をズバリたずねられた小泉氏は「私の中で一番シンプルな今回の敗因は、やっぱり党員票が圧倒的に足りなかったんですよね」とひと言。続けて「この党員票を頂くことができる状況であれば、状況は違った。そのための努力が足りなかった」と自ら分析した。

 さらに反町氏からは「守りの総裁選をしてしまったというお気持ちはありませんか」との質問が。昨年の総裁選と比べ解雇規制の見直しや選択的夫婦別姓などの点でトーンダウンした点を指摘されたが、「私は前回の総裁選の反省を踏まえて、またこの一年間で起きた政治の変化点両院で少数与党になってしまった。そして党内も本当に亀裂が、国民の皆さんに隠せなくなったほど」と、党内の“分断”に大きな危機感を持っていたことを明かした。

 そして「今の局面はとにかく一致結束していくことと、野党とも協力関係を築いて国民の皆さんが求めている課題を前に進めていく。そのことをもって早くこの危機を脱しなければ、国民の大きな政治不信がさらに深まってしまう。そのためであれば自分を殺してでも政治を前に動かすという役割を果たしたい。この思いの中であらゆる思いは自分の中で飲み込んだんですよね」と振り返った。

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