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永谷園、お茶づけ「東海道五拾三次カード」終了を発表 12月末生産分で 16年復活 始まりは“検印紙”

[ 2025年10月28日 14:45 ]

 永谷園の公式サイトとSNSが28日更新され、2016年11月からお茶づけ商品に封入されていた“名物”の「東海道五拾三次カード」が12月末の生産分をもって終了すると発表した。

 公式サイトでは「2016年11月からお茶づけ商品に封入してまいりました『東海道五拾三次カード』を2025年12月末を持ちまして終了いたします(※上記生産終了後も、店頭の在庫状況によりカードが封入された商品が販売される場合がございます)」と報告。

 「お客様に約10年間ご愛顧いただけたことを心から感謝いたしますとともに、これからも皆様の食卓がより楽しくなるような新しい企画をお届けしてまいりますので、どうぞご期待ください」と呼びかけた。
 
 サイトではカードについて改めて紹介。1952年発売の「お茶づけ海苔」。60年程前までは人手をかけて生産していたといい「当時、商品の検査確認の意味で、確認印を押した無地の検印紙を封入していました。その検印紙を有効利用することにより、お客様がご家族で日本文化・芸術に興味をお持ちいただき、文化普及の一助になればという想いから、伝統的・芸術的価値の高い絵画を検印紙に印刷したのが始まりです」と説明した。

 「カードの応募券を規定の枚数で応募すると1セット当たるプレゼントキャンペーンは大変反響が大きく、当社の名物企画となりました」と反響。その後1997年にはカードの封入及びプレゼントキャンペーンをいったん休止。

 しかし近年、日本文化に国内外問わず注目が集まったことから、カード封入を2016年11月から復活させた。

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