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後藤謙次氏 小泉進次郎氏の敗因を痛烈指摘「小泉さんは勝とうとしなかった。なぜなら…」

[ 2025年10月6日 20:48 ]

4日の自民党総裁選で、決選投票を前に演説する小泉進次郎氏
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 ジャーナリスト後藤謙次氏が6日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に生出演し、自民党新総裁に敗れた小泉進次郎農相(44)の敗因について見解を語った。

 4日に行われた自民党総裁選で、最有力視されていた小泉氏は、決選投票の末に高市早苗前経済安保担当相に敗れた。昨年の初挑戦に続いての敗北となり、苦杯をなめた。

 総裁選のポイントとして、後藤氏は2点を挙げた。一つは党員票。もう一つは、候補者の熱量だった。高市氏は、総裁選の会場入り後も、議員らに最後のお願い電話をギリギリまでかけ続けた。後藤氏は「そこ(党員票の結果)に、プッシュ(高市氏からの電話)が来れば、勝ち馬に乗りたいとしたら、乗ってきますよね。今回ずっと見ていると、熱量というか、やる気というか、必死度、それが大きく勝敗を分けたと思います」と指摘した。

 では、小泉陣営の熱量はどうだったのか。後藤氏は「相当と言ってはいけませんが、低かったと思いますね」と指摘。「高市陣営の幹部によると、小泉さんは勝とうとしなかった」との証言を紹介した。

 理由を問われると、「なぜなら、勝ったと思っていたから」と答えた。さらに、それを象徴する出来事を指摘。「そこの違いが、最後の場面で、フィリピンに農林大臣だから行ったわけですけど、総裁選からやや離脱になってしまった」と分析した。

 小泉氏は総裁選まっただ中の今月1、2日、ASEAN+3農林大臣会合のためフィリピンへ。農相としての公務とはいえ、一時的に総裁選から離れた。後藤氏は「そういう姿を見ていると、必死度が伝わってこないと。そこが一番大きかったと思う」と見解を口にした。

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