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石原伸晃氏 石破首相80年見解に異議「辞めに行く人が…見識疑う」 安倍談話が全て「10年経ったが…」

[ 2025年9月11日 18:15 ]

石原伸晃氏
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 6月に政界を引退した自民党元幹事長の石原伸晃氏(68)が11日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に生出演。退陣表明した石破茂首相(自民党総裁)が検討している戦後80年の見解表明について「おかしいと思う」と異議を唱えた。

 首相の見解表明には党内の保守派を中心に否定的な意見が多いが、石原氏も「あれはおかしいと思うなあ~」と声を大に。「だって個人のコメントじゃなくて日本国の総理大臣がコメントするものを、有識者にヒアリングしてるわけでもない、ブレーンの誰が筆を執るのかも分からない。“俺はこう思うよ”、しかも辞めに行く人がそういうことを言うのはちょっと見識を疑いますね」と批判した。

 同局の飯田浩司アナウンサーが「石破さん出すつもりなんですかね?」と確認すると、「一部報道されてますけど…総理大臣は日本に1人しかいないから“これは個人の考えだよ”っていうのは通らない。70年談話は安倍総理が1年近く準備をされて諸外国との関係も考慮して作ったものがあるわけですよ」と2015年の安倍晋三元首相による70年談話に言及。

 「そこから10年が経ったが新たに付け加えることはそんなにない。唯一あるとするならば北朝鮮、中国、ロシアが軍事同盟に近い友好関係を結んだことだが、これは戦後の談話とは違うものだから。しかも辞めゆく総理が出すっていうのは私は違和感がある」と私見を述べた。

 石破首相は8月15日に閣議決定する首相談話は出さず、日本が降伏文書に調印した9月2日の見解表明も見送った。

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