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総裁選出馬の茂木前幹事長 首相就任なら参院選公約の給付金なし「ひと桁違う数兆円の特別地方交付金を」

[ 2025年9月10日 16:02 ]

 石破茂首相(党総裁)の辞任に伴う次期総裁選への出馬を表明した茂木敏充前幹事長(69)が10日午後、国会内で会見を開いた。

 7日に石破氏が辞意を表明したことを受け、8日に「党や政府でさまざまな経験をした私の全てを、この国にささげたい」と述べ、一番乗りで出馬を表明していた。

 会見では物価高対策について問われた。党が参院選の公約に国民1人あたり原則2万円の給付を掲げたが、結果は惨敗。民意は消費減税などを掲げた野党を支持した形となっていた。

 茂木氏は会見で「地域によってニーズは違うと思う。やり方もいろいろあろうと思う」としつつ、「ひと桁違う数兆円の特別地方交付金を創設する」と公約を掲げた。

 記者からは「給付はせずに対応するということか」と問われると、茂木氏は「それで結構です」と答えた。

 茂木氏は24年、岸田文雄前首相の後任を決める総裁選に初出馬。防衛増税と子育て支援金の減額による財源確保、政治資金パーティーによる週を課税対象とするなどを公約に掲げたが、9人中6位で落選した。

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