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安倍昭恵さん 夫の首相退任後に湧いた感情 「笑っている人を見て、よく泣いていた」深刻な理由

[ 2025年8月4日 19:10 ]

安倍昭恵さん(ロイター)

 故・安倍晋三元首相(享年67)の昭恵夫人(63)が、3日放送のNHK「NHKスペシャル」(日曜後9・00)に出演し、首相の妻の苦悩を語った。

 番組は「歴代総理の妻たちが証言 “権力の目撃者” 激動の時代の記録」と題し、首相経験者の妻たち6人にインタビューを行った。

 夫は06年9月に首相に就任したが、安倍政権は消えた年金問題を引き金に批判の的に。07年の参院選に惨敗し、潰瘍性大腸炎も重なり、同年に首相を辞任した。

 昭恵さんは「最後の外遊の時には、食事も取れないような状態だったので、それでも夕食会があるので、それを無理して食べている様子を見るのは、本当に私もつらかったです」と振り返った。

 首相公邸からの引っ越しと、夫の病院への行き来が重なり、昭恵さんも参っていたという。「自分で運転しながら行き来する中で、笑っている人を見て、よく泣いていたんですよ。精神的に私は病んでしまっていたのかもしれない。今、思い返すとですけどね」。街で見る笑っている人たちの姿が、苦しむ日々の自分とは対照的に映り、つらい思いもしたという。「しっかりしなきゃって思ってやってはいましたけれども、“何でこの人たち笑ってるんだ。私はこんなに苦しいのに”みたいな。妬ましいというか、感情的には初めて持つような思いになっていて」と話していた。

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