富士急ハイランド12年ぶり新コースター 総工費過去最大45億円 車体から音楽…セカオワ楽曲書き下ろし
山梨・富士急ハイランドで新作の大型コースター「ZOKKON(ぞっこん)」が20日にオープンする。このほど、メディア内覧会が行われコースターがお披露目された。
新作コースターの開業は、2011年の「高飛車」誕生以来12年ぶり。総工費は過去最大の約45億円という。
コースターでは珍しいバイク型のライドで、手を伸ばしハンドルを握りしめ前傾姿勢で乗車する。急上昇や連続するカーブ、さらには逆走などの仕掛けが施され、全身で風を受け、自身でバイクを操縦しているかのような疾走感を味わえる。
乗車中は車体から流れる音楽を聞きながらコースを走行。終盤には屋内で一時停止し、音楽と連動した映像演出を楽しむことができる。使用されるオリジナル楽曲と映像、演出監修は人気バンド「SEKAI NO OWARI」が手掛けた。書き下ろしで制作され、爽快感あふれるリズミカルな曲調とFukase(37)の滑らかで力強い歌声が、コースターのスピードやコース展開とシンクロする。
メンバーのNakajin(37)は「富士急ハイランドでは何度もライブをさせていただいてもはやホームの様に思っていましたが、まさか乗車中のコースターで流れる音楽を作ることになろうとは思いもよりませんでした。自分自身も試乗させていただきましたが、独特の加速感とスピード感は初めての体験で、常に新しい事に挑戦する富士急ハイランドらしいコースターだと感じました。今回インスパイアされて制作した新曲と新型コースターのコラボレーションを是非楽しんでいただけたらうれしいです」としている。
開業当日の20日には同所でオープニングイベントが開催され、お笑いコンビ「スピードワゴン」が登場する。












