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橋下徹氏 北朝鮮のICBM級発射に「直ちに日本の攻撃のためのものではない。中国のミサイルの方が脅威」

[ 2023年2月19日 09:11 ]

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏
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 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(53)が19日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。北朝鮮の朝鮮中央通信が同日、新設組織とみられる「ミサイル総局」が指導し、18日午後に大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」の発射訓練を首都平壌の平壌国際空港で実施したと伝えたことに言及した。

 朝鮮中央通信は「目標水域を正確に打撃した」と表明した。高角度のロフテッド軌道で発射され、最高高度は5768・5キロ、飛距離は989キロで、1時間6分55秒飛行したとしており、訓練の講評で「優」を受けたという。政府は18日、ICBM級の弾道ミサイルが北海道渡島大島の西方約200キロの排他的経済水域(EEZ)内に着弾したことを受け、国連安全保障理事会決議違反だとして北京の大使館ルートを通じ厳重に抗議。岸田文雄首相は「警戒監視に全力を挙げる」と述べ、日米、日米韓で緊密に連携を図る考えを示した。浜田靖一防衛相は飛行軌道に基づき計算すると1万4000キロを超え、米全土が射程に入るとの認識を示した。

 橋下氏は「北朝鮮のこのミサイルが直ちに日本の攻撃のためのものではないですから、僕は中国のミサイルの方が脅威だと思います」と言い、「だから日本はこれはもうきちっと防衛力を強化して、あとは住民避難、国民保護、これを徹底して進めていくってこと、これしかないんじゃないですか。制裁、制裁って言っても止まらないですもんね。日本は日本でやるべきことをきちっとやるべきだと思います」と自身の考えを述べた。

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