石原慎太郎さんお別れの会 次男良純「父は皆さんに夢を託されて生きた人間」
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2月1日に89歳で死去した元東京都知事で作家の故石原慎太郎さんのお別れの会が9日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで営まれた。開会に先立ち、慎太郎さんの長男伸晃氏、次男良純、三男宏高氏、四男延啓氏がそろって報道陣に対応した。
伸晃氏は慎太郎さんを追うように3月に母典子さん(享年84)が死去したことで「一段と心の中にポッカリと穴が開いていた」と告白。その中で「弟たちやこれまで会った皆さんが努力していただいてこうして開催できることに感謝したい」とあいさつした。
会場には慎太郎さんの書斎とアトリエを再現したオブジェやこれまでに出版された著書の表紙などが展示された。場内の装飾は良純と延啓氏が中心になって手掛けたという。良純は「石原慎太郎は皆さんに夢を託されて生きた人間だと思う。多くの方が文学や政治で父の夢を共有してくださった。その父が亡くなり、お別れの時間はきちんと作らなければならないと思っていた。それが夢を託された人間の使命だと思っている。きょうは参列者の方一人一人が石原慎太郎とともに戦ったという思いを抱いて、楽しんでほしい」と呼び掛けた。
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