トルコ版の忠犬ハチ公? 飼い主のいる病院に愛犬が毎朝訪れる

[ 2021年1月23日 12:41 ]

 欧州とアジアの間にある内海でもある黒海に面しているトルコのトラブソンで、飼い主を慕う“忠犬ハチ公”の存在が話題になっている。

 トルコの通信社「DHA」が報じ、米AP通信社も紹介しているもので、注目を集めているのはトルコ語で「ビーズ玉」を意味している「ボンジュク」と名付けられたメスの犬。この犬はトラブソン在住のセマル・センチュルクさんが飼っていたが、センチュルクさんは体調が悪化して今月14日に緊急入院していた。ところが「ボンジュク」は毎朝、自宅を抜け出して病院の玄関で“ご主人様”の帰りを待ち、日が暮れるまでそこを立ち去らなかった。センチュルクさんの娘、アイナル・エゲリさんがそのつど連れ戻していたが、「ボンジュク」は次の朝になるとまた病院に足を運んでいた。病院関係者によれば、ドアが開いているとき、「ボンジュク」は頭を少し突っ込むだけで決して中には入ってこなかったという。

 センチュルクさんは退院日となった20日、車椅子に乗って玄関までたどりつき「ボンジュク」と再会。「自分になついていた犬だったので会えなくてさびしかったよ」と玄関でずっと待っていた愛犬と笑顔で対面した。

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