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森保一監督 選外の南野拓実のメンバー外帯同を検討「違う形で」「今交渉しているところ」

[ 2026年5月15日 22:35 ]

<サッカー日本代表 W杯メンバー発表会見>メンバーを読み上げた後、感極まった表情で目に涙を浮かべる森保監督(撮影・西海健太郎)
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 サッカーW杯北中米大会(6月11日開幕)に挑む日本代表の森保一監督(57)が15日、テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜後9・54)に生出演し、この日発表された日本代表メンバーから漏れたMF南野拓実(モナコ=31)をチームに帯同させる考えがあることを明かした。

 攻撃の軸と期待されたMF三笘薫は9日、ウルバーハンプトン戦で左太腿裏を負傷。複数の関係者によれば、全治2カ月程度の重症であることが判明した。また昨年12月に左膝前十字じん帯断裂の大ケガを負った南野も回復途上で、森保監督も2人の招集を断念した。 

 南野の選外について、「拓実もチームのコンセプトを体現してくれている選手なので、W杯の舞台で一緒に戦いたかったというところはある」と招集できなかったことを悔やんだ。一方で、「ケガでいち選手では帯同はできないですけど、違う形でチームに帯同してもらえるよう調整をしてもらっている」とも明かした。

 詳細について問われると、「分かりやすく言うと、チームのサポート役、メンターとして帯同してもらって、本人にはリハビリをしっかりしてもらいながら、チームのサポートをしてもらってということを考えています」と説明した。

 前回大会でアルゼンチンが取った作戦だという。森保監督は「まねするわけではないですけど」としつつ、南野のチームに対する献身的な姿勢に感謝。「彼も3月のイギリス遠征の時には、自費でチームに寄り添う形で来てくれた。本人もどういう形でもチームと戦いたいという気持ちを持ってくれている」とし、「今交渉しているところではあります」と打ち明けた。

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