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C大阪が終了間際のCKからMF田中駿汰が勝ち越しヘッド「元彦のボールが素晴らしかった」

[ 2026年3月14日 17:50 ]

明治安田J1百年構想リーグ地域リーグラウンドWEST第6節   C大阪2-1京都 ( 2026年3月14日    サンガスタジアムbyKYOCERA )

 京都―C大阪 後半、同点ゴールを決め駆け出すC大阪・阪田(中央)=サンガS
Photo By 共同

 セレッソ大阪が終了間際アディショナルタイム6分のMF田中駿汰(28)のヘディング弾で勝ち越して勝ち点3を手にした。後半3分に先制を許すが、26分に1分前に交代出場したばかりのFW阪田澪哉(21)がDFディオン・クールズ(26)のシュートがこぼれたところに詰めて同点弾。J1レベルのリーグ戦で初ゴールとなった。阪田は決勝弾を誘発したCKを奪って勝利に貢献した。

 アーサー・パパス監督(46)は「後半すぐに失点したが、選手のメンタリティーは落ちず、試合を落ち着かせてエネルギーを持って攻めていた。勝利に値するパフォーマンスだった」と選手をたたえた。「交代で入った選手がインパクトを与えてくれた。澪哉(阪田)はJ1レベルでゴールを決めたことで殻を破るきっかけにしてほしい」とさらなる成長を期待していた。

 プロ4シーズン目の阪田は「本当にたくさんのチャンスを外してきたんで、めちゃめちゃ嬉しかった」と喜びをかみしめる。京都・東山高出身のFWとして「京都サンガは自分の中で最初から見ていたチーム。他のチームとはちょっと違う思いもある。高校の時はこのサンガスタジアムでゴールすることが多かったので、サンガ戦で決められたことは本当に嬉しい」と笑顔が弾んだ。

 決勝ゴールの田中駿は「(左CKだったので)タイトについてきた選手をどう外していこうか考えていた。比較的背の低い選手がついてきたので、ちょっとナメられてるなと」と直前の場面を振り返ると「ボールが素晴らしかった。(中島)元彦に感謝です」とCKを蹴ったMF中島元彦(26)に最敬礼。欲しかった勝ち点3を加えて暫定5位に浮上したことに胸を張った。

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