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女子アジア杯で渦中のイランは韓国に黒星発進 シュート数「3―33」劣勢、目標は来年のW杯出場権

[ 2026年3月2日 21:30 ]

女子アジア杯1次リーグA組   イラン 0―3 韓国 ( 2026年3月2日    オーストラリア・ゴールドコースト )

<イラン・韓国>激しく競り合う用チームの選手(AP)
Photo By AP

 緊迫する中東情勢で渦中のイランは黒星発進となった。母国が米国とイスラエルによる攻撃にさらされている中で行われた1次リーグ初戦。世界ランキング68位のイランは同21位の韓国と対戦した。前半は0―1で踏ん張ったが、後半14分にPKで追加点を許し、同30分の失点で0―3と突き放されると、そのまま敗れた。ボール保持率で21・4―78・6%と圧倒され、シュート数でも3―33本の劣勢。カウンターで相手ゴールに迫る場面もあったが、力の差を見せつけられて零敗を喫した。

 試合前日の会見でジャファリ監督は軍事攻撃やイラン国内の情勢に関し「今はこれらのことについて話すべきではない。チームは女性選手にとって非常に重要な大会のために来ている。そういう質問がされるべき」と発言。MFガンバリ主将は2027年女子W杯ブラジル大会の出場権が与えられる上位6チームに入ることを目標に掲げ「全力を尽くす。神が望めば突破は可能。私たちの焦点はW杯と出場とそこで大きな成功を収めることにある」と語っていた。

 イランは5日に開催国で世界ランキング15位のオーストラリア、8日に同41位のフィリピンと顔を合わせる。

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