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神戸 宮代大聖の離脱を発表 海外クラブ移籍も視野に入れた交渉・準備のため ラスパルマスがオファー

[ 2026年1月9日 10:32 ]

神戸・宮代大聖
Photo By スポニチ

 神戸は9日、FW宮代大聖(25)について、海外クラブへの移籍も視野に入れた交渉・準備のためにチーム活動から離脱したと発表した。

 宮代は、スペイン2部ラスパルマスに移籍する可能性が浮上。複数の関係者によれば既に正式オファーが出ているという。

 宮代は下部組織でプレーした川崎Fとクラブ初の高校3年生でプロ契約。その後は期限付き移籍で技術を磨き、神戸に完全移籍した24年には自身初の2桁得点。チームのリーグ連覇に大きく貢献した。無冠に終わった今季もチーム最多11得点。7月のE―1選手権ではA代表デビューを飾った。

 カナリア諸島が本拠地のラスパルマスは現在2部で首位ラシンと勝ち点3差の2位と好調。指揮官はレアル・マドリードの下部組織出身で、エスパニョールでは元日本代表MF中村俊輔氏とプレーした経験も持つ元スペイン代表FWのルイス・ガルシア監督(44)が務めている。チームは1年での1部復帰へ、FWほかインサイドハーフとしても力を発揮する宮代の得点力に期待を寄せているという。神戸との契約を残しているため移籍金が発生。宮代の決断に注目が集まる。

 ◇宮代 大聖(みやしろ・たいせい)2000年(平12)5月26日生まれ、東京都港区出身の25歳。川崎Fアカデミーで育ち、18年にプロ契約。J2山口や徳島、鳥栖で武者修行を重ね、23年に川崎Fに復帰。24年に神戸へ完全移籍し、リーグ戦32試合11得点でリーグ連覇と天皇杯制覇に貢献。19年U―20W杯出場。1メートル78、74キロ。利き足は右。

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