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広島 湘南からFW鈴木章斗を完全移籍で獲得!日本代表入りへ「自分も早くこの場所に」

[ 2025年12月27日 12:15 ]

鈴木章斗
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 広島は27日、湘南からFW鈴木章斗(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 鈴木はクラブを通じ「湘南ベルマーレから加入することになりました鈴木章斗です。このチームでタイトルを取れるよう、日々努力し信頼されるような選手になれるように頑張ります!応援よろしくお願いします」とコメントした。

 鈴木は湘南側からもコメントを発表。「正直、この決断をするのは簡単ではありませんでした。今年キャプテンとしてJ2に落としてしまいました。その中で、自分が湘南ベルマーレに残ってもう1度J1に上がり、J1のタイトルを目指したいとも思っていました。でも僕の中では(鈴木)淳之介の存在が大きく、他にも湘南から日本代表になっている選手たちを見て、自分も早くこの場所に行きたいと思い、この決断をしました」と移籍理由を説明した。

 鈴木はフィジカルの強さを生かしたキープ力やポストプレーに加え、ラインブレークや高いシュート精度を誇る。プロ2年目からレギュラーに定着し、昨季は自身初の2ケタ得点。チームはJ2降格してしまったものの、今季は主将として37試合9得点4アシストと最前線でけん引した。

 そのキャリアは尊敬するFW大橋祐紀(イングランド2部ブラックバーン)をトレースする。大橋も湘南から広島へ24年に移籍し、22試合11得点を挙げて同年夏に海外移籍。鈴木も将来的な海外志向を持っており、より激しい競争とアジア・チャンピオンズリーグエリートなど高いレベルでの戦いを望んだ。

 広島の今季チーム最多得点はFW木下康介の9得点で、FWジェルマンは今季限りで退団。さらなる得点源の確保が必要になる中、最大6クラブの争奪戦を制した。

 ◇鈴木 章斗(すずき・あきと) 2003年(平15)7月30日生まれ、大阪府東大阪市出身の22歳。G大阪ジュニアユース―阪南大高を経て22年に湘南入り。23年の横浜M戦でJ1初得点。22年U―19日本代表。1メートル80、76キロ。利き足は右。

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