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ソシエダ久保 重病の“仲間”届け!年内最終戦ドローも気迫ヘディング弾 今季2点目でMOM選出

[ 2025年12月21日 02:11 ]

スペイン1部第17節   Rソシエダード1ー1レバンテ ( 2025年12月20日    バレンシア )

Rソシエダード公式X(@RealSociedad)から。レバンテ戦で先制ゴールを決めサポーターに向けメッセージTシャツを掲げる久保

 スペイン1部レアル・ソシエダードのサッカー日本代表MF久保建英(24)が20日、敵地レバンテ戦で先制ゴールを決めるも1ー1のドロー。アンソテギ暫定監督のリーグ戦“初陣”&年内最終戦となった一戦を白星で飾ることは出来なかったが、W杯イヤーへ向け弾みをつける今季2点目。この試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)にも輝いた。

 チームは前節リーグ戦3連敗を喫し、降格圏まで勝ち点1差の15位に転落したこともありフランシスコ監督を解任。アンソテギ暫定監督となって臨んだ16日のスペイン国王杯3回戦は3部エルデンセに苦戦しながらも2ー1で競り勝ち白星発進を飾った。

 この日もスタメン起用された久保は前半アディショナルタイム、左サイドからのクロスを気迫のジャンピングヘッド。難しい体勢ながら上手くファーサイドへと流し込み値千金の先制弾。バレンシアとの開幕戦以来リーグ戦16試合ぶりとなる待望の今季2点目。スペイン1部でのヘディング弾は自身初という珍しい一撃が決まった。

 ゴール直後には久保が味方サポーターの元へと駆け寄り両手を合わせ“謝罪ポーズ”。さらにスペイン語で「私たちは君とともにいる。強くあれ」といったメッセージが書かれたTシャツを掲げる場面があった。このTシャツについて地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアは「今週、重い病気であることが判明したチームの栄養士に向けたメッセージだった」と報じていた。

 試合は後半アディショナルタイムにPKから失点。勝利目前で勝ち点3を逃したが連敗を3で止めた。

 久保は惜しいシュートを放つなど後半も見せ場を作ったが、なかなか追加点が生まれず。1点リードの後半アディショナルタイムに途中交代。しかし終了間際の失点で痛恨ドロー。それでもチーム加入後、自身が得点を決めた試合は21勝3分けと“不敗神話”を継続させた。

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