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【W杯抽選】オランダのクーマン監督 日本人は「スピードとテクニックに優れる」長すぎた抽選会には苦言

[ 2025年12月6日 11:33 ]

抽選会に出席したオランダのクーマン監督(AP)
Photo By AP

 26年W杯北中米大会の組み合わせ抽選会が5日(日本時間6日)に米ワシントンで行われ、FIFAランク18位の日本はF組に入り、同7位のオランダ、同40位のチュニジア、欧州プレーオフB組(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)の勝者と対戦することが決まった。

 オランダのクーマン監督は抽選結果について「もっと厳しくなる可能性もあった。ポット3のノルウェーや、ポット4のイタリアが入っていたら、より厳しい相手になっていただろう」と一定の満足感を示した。また、初戦で対戦する日本については「フィジカルのある素晴らしいチームだ。今、エールディビジ(オランダリーグ)では多くの日本人選手がプレーしている。彼らはスピードとテクニックが優れており、何よりも非常にフィットしている」と印象を述べた。

 抽選会にゲストとして出席した元日本代表主将のDF吉田麻也(MLSロサンゼルス・ギャラクシー)とも会話をかわした。「彼はサウサンプトンで自分の下でプレーしていた。再会できてうれしい」と表情を緩めた。一方、オランダ紙ADによると、抽選会開始から実際の抽選まで「1時間半もかかった」として「一大イベントだから仕方ないが、もう少し早く終わってもよかったのでは」と苦言を呈した。

 また、チュニジアについては「まだよく分からない。調べてみないといけないが、幸いにも時間はたっぷりある」と予想外だった様子。欧州プレーオフB組から出てくる残り1チームは「またポーランドになる可能性もある」と、昨年の欧州選手権とW杯欧州予選でも戦った相手の出場を予想した。決勝トーナメント1回戦の相手がブラジルかモロッコになる可能性を問われると「まだいいだろう」と苦笑し、「侮っていいチームなどない。全てがチャレンジだ」と答えた。

 <26年W杯北中米大会1次リーグ>
 【A組】メキシコ、南アフリカ、韓国、欧州プレーオフD(デンマーク、北マケドニア、チェコ、アイルランド)

 【B組】カナダ、欧州プレーオフA(イタリア、北アイルランド、ウェールズ、ボスニア・ヘルツェゴビナ)、カタール、スイス

 【C組】ブラジル、モロッコ、ハイチ、スコットランド

 【D組】アメリカ、パラグアイ、オーストラリア、欧州プレーオフC(トルコ、ルーマニア、スロバキア、コソボ)

 【E組】ドイツ、キュラソー、コートジボワール、エクアドル

 【F組】オランダ、日本、欧州プレーオフB(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)、チュニジア

 【G組】ベルギー、エジプト、イラン、ニュージーランド

 【H組】スペイン、カボベルデ、サウジアラビア、ウルグアイ

 【I組】フランス、セネガル、大陸間プレーオフ2(イラク、ボリビア、スリナム)、ノルウェー

 【J組】アルゼンチン、アルジェリア、オーストリア、ヨルダン

 【K組】ポルトガル、大陸間プレーオフ1(コンゴ民主共和国、ニューカレドニア、ジャマイカ)、ウズベキスタン、コロンビア

 【L組】イングランド、クロアチア、ガーナ、パナマ

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