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横浜M 残り4試合で異例の副主将就任クルークス「引き受け理由は…チームを助けたい気持ちや思いが」

[ 2025年10月24日 16:15 ]

<横浜M練習>副主将就任の思いを語るクルークス
Photo By スポニチ

 横浜F・マリノスは24日、広島戦(25日、日産スタジアム)に向け、神奈川県横須賀市のF・マリノススポーツパークで全体練習を行った。この日、クラブから副主将就任が発表されたMFジョルディ・クルークス(31)も軽快に調整。練習後には取材に応じ、今季残り4試合で異例の就任となった思いや決意を示した。

 「光栄に思う。引き受け理由は常にチームを助けたい気持ちや思いがあった。自分自身、若い選手たちともいい関係を築いて引っ張っていける性格だと思っているので引き受けた」

 ベルギー出身の31歳は左利きのアタッカーで、今夏にJ2磐田から完全移籍で加入すると、左右両サイドから精度の高いクロスを武器にリーグ戦8試合1ゴール4アシストと好調。何より熱いハートの持ち主で、チームメートを鼓舞する様子や試合中に横浜M応援席のゴール裏に向かって感情を表現しながら盛り上げる姿も目立つ。

 大島監督は打診の経緯を「日頃の言動はチームにとってプラスに働いて助けてもらっている。雰囲気を良くしてくれて、練習でも常に手を抜かず一本一本を全力でやる姿勢は誰が見ても納得する。いろんな意見も取り入れながら最終的には自分が(クルークスへ)お願いした」と明かした。加入してまだ約2カ月ながらチームから得た厚い信頼。クルークスは「リーダーシップは自分の一つの持ち味。自分の一つのキャラクターでもあると思う。それを評価してくれてうれしい」と喜んだ。

 チームは現在、勝ち点34でJ1残留圏内17位をキープしており、降格圏18位・横浜FCとは勝ち点差2。この日の練習ではボール回しなどで軽快に調整し、広島戦に備えた。残り4試合。過去には福岡で2年連続J1残留に貢献した実績もある男は「残り4試合は一戦一戦が決勝戦。クラブのため、自分自身のために戦う気持ちが大事だ」と言葉に力を込めた。

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