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リバプール 17歳の神童ヌグモハとプロ契約 16歳でクラブ最年少得点…でもロッカールームは“出禁”?

[ 2025年9月26日 11:33 ]

リバプール・ヌグモハ(AP)
Photo By AP

 イングランド・プレミアリーグのリバプールは25日、17歳のFWリオ・ヌグモハとプロ契約を締結したことを発表した。

 プレミアリーグデビュー戦となった8月25日のニューカッスル戦で、途中出場から16歳361日でクラブ史上最年少ゴールを決めた期待の逸材。契約年数は明らかになっていないが、ガーディアン紙は「8月29日に17歳になり、プロ契約を結ぶ資格を得た。17歳の選手が結べる最長契約は3年。また、リバプールは17歳の選手に対して給与上限を設けている」と報じた。

 その年俸について、デーリー・メール紙は「5万2000ポンド(約1037万円)とみられる新契約に署名した。これはリバプールにおけるプロ1年目の選手に対する最高額だが、ボーナスによってさらに多くの収入を得ることが可能」とした。プロ契約以前の年収は1万4400ポンド(約287万円)ほどだったという。

 ヌグモハは昨年9月にチェルシーからリバプールの下部組織に移籍すると、今年1月にFA杯3回戦アクリントン・スタンレー戦でトップチームデビュー。7月には明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025の横浜戦に途中出場して日本でゴールも決めている。

 今季はニューカッスル戦を皮切りに公式戦5試合に出場。17日にはアトレチコ・マドリードとの一戦で後半29分からクラブ史上最年少出場となる欧州CLデビューを果たし、3―2の勝利に貢献した。

 英国内では将来のバロンドール候補とも報じられる神童だが、若すぎるゆえに、“ロッカールーム出禁”という問題にも直面している。地元メディアによると、イングランド協会の規定には法的に子どもと定義される18歳未満の選手は大人と一緒に着替えてはならないという規則があり、試合の際もヌグモハが通常のロッカールームを使うことは不可。別の場所でユニホームに着替える必要があるという。

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