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W杯シミュレーション!森保Jが試合2日前決戦地入り 3カ国開催見据え利点確認

[ 2025年9月9日 04:20 ]

<サッカー日本代表移動>コロンバスの宿舎に到着した久保(右)、菅原(右から3人目)ら(撮影・西海健太郎)
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 サッカー日本代表はメキシコ戦から一夜明けた7日(日本時間8日)、カリフォルニア州オークランドから米国と親善試合を行うオハイオ州コロンバスに移動した。距離は約3400キロで時差3時間。空路で約4時間半かけて試合2日前に決戦地入りした。来夏のW杯北中米大会でもベースキャンプ地から試合2日前に開催地へ移動する計画で、移動後の時間の使い方をシミュレーションする絶好の機会となった。

 3カ国にまたがる広大な舞台の大会では移動が鍵を握る。14年W杯ブラジル大会は調整の失敗もあり1次リーグ敗退。ベースキャンプ地と試合会場の気温、湿度差に加え、試合前日移動もベストの状態で臨めなかった一因だと報告された。教訓を生かし、18年W杯ロシア大会は試合2日前移動で16強入り。関係者によると、来夏も運営サイドとの調整がつけば、2日前に決戦地入りする方針という。

 前々日に移動すれば試合会場での前日の公式練習を慌ただしくなくできるなど利点は多い。ベースキャンプ地、試合会場、時間などは12月5日の抽選会以降に決まるが、開催国で移動2日後に試合を行う経験は、来夏のイメージをつくる上で大きい。移動を制した先に最高の景色がある。

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