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町田・黒田監督、首位と勝ち点差「4」の持論語る「選手たちに自覚させないと…緩みが出る」

[ 2025年8月14日 13:21 ]

練習後の取材に応じた町田・黒田監督
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 J1で5位のFC町田ゼルビアは14日、東京都町田市の三輪緑山ベースで全体練習を行い、C大阪戦(16日、町田GIONスタジアム)へ完全非公開で調整した。リーグ戦6連勝を含む公式戦9連勝中。黒田剛監督(55)は練習後に取材対応し、首位・鹿島との勝ち点差「4」について持論を述べながら一戦必勝を誓った。

 「6連勝によって首位になったわけでもないし、トップとの勝ち点差が4点になったからといってすぐに追い越せるような勝ち点差でもない。そこは選手たちに自覚させないと“(首位まで)もう少しだよ”というようなところから、ちょっとした(気の)緩みが出る。(勝ち点差)“4”というのは近いようで遠い感覚でいてもらわないといけない。だから、目の前の一戦へしっかり準備しないといけない」

 J1初挑戦だった昨季は序盤から優勝争いに加わるも、夏場以降は勢いが失速。今季の目標に掲げる「何か一つ大きなタイトル」に向け、ここからの好調維持や連勝中の心構えはより重要になる。「成績が良かった時は緩みがちだし、どこかで手を抜いたりとか、“このままいけるだろう”という根拠のない自信や慢心が出るのが人間なので、そういうのが出る前からみんなで指摘し合っていくことが重要。そういうことを警戒して修正できるようになると、本物の強さが持続される。J1というステージで上位に君臨するためにはその辺のマネジメントが特に必要だと思っている」と言う。

 C大阪にはリーグ前半戦で2―1と勝利したが「前回が良かったから今回がいいとも限らない」。相手が誇るFWハットン、MFフェルナンデス、FWアンドラーデのブラジル人トリオは強力だ。「ちょっと油断したら一気に決められるだけのクオリティーが彼らにはあるので、今まで以上に入念に準備しないといけない」と指揮官。一戦必勝の積み上げで連勝街道を伸ばしていく。

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