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三菱重工浦和 米国ツアー2戦目で強豪に善戦「自信になる」「ポジティブ」リーグ開幕へチームづくり着々

[ 2025年7月24日 20:25 ]

試合後、ポートランド・杉田(右から4人目)と記念撮影する三菱重工浦和の選手たち(クラブ提供)
Photo By 提供写真

 WEリーグの三菱重工浦和は23日(日本時間24日)、米国ツアー2戦目で米女子プロリーグのポートランドとの親善試合に臨み、1―1からのPK戦の末に敗れた。

 先制点を許した前半はパワーとスピードに優れた相手に劣勢を強いられたが、後半は立て直して善戦。4分に藤崎智子が左サイドを突破し、ラストパスのこぼれ球にFW島田芽依が詰めた。エース候補の島田は「最初は慣れるまでに時間がかかった。でも徐々に自分たちがボールを持てる時間も増えていった。こうして流れの中から点が取れたというところは、自分たちの自信になる」と息をついた。

 その後もゴールに迫る場面をつくりだし、今年1月に加入したFW松尾美月は右サイドから決定機を演出するなど存在感をアピールした。だが追加点は奪えず、同点のまま90分間が終了。規定により実施されたPK戦は3人が失敗して2―3で敗れた。ポートランドは女子日本代表MF杉田妃和が所属し、リーグ優勝3度の強豪。

 堀監督は「前の試合よりゴールに向かう姿勢とか、そこで何かをやろうと動き出すとか、そういうものが見えたのでポジティブだった」と収穫を強調しつつ、「PKでもやっぱり負けるのは悔しい。最後の1試合を戦い、いい形で遠征を終えたい」と視線を上げた。27日(日本時間28日)の米国ツアー最終戦でベイFCと対戦する。

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