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A代表初招集の川崎F大関に「成長見込める」と森保監督 本人は「選ばれただけでは意味がない」と活躍誓う

[ 2025年7月3日 20:38 ]

川崎Fのエンブレムを指差して健闘を誓う大関(左)と山田
Photo By スポニチ

 日本サッカー協会(JFA)は3日、E―1選手権(韓国)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。海外組は不在で国内組の選手のみが招集された。

 川崎フロンターレからそろって初招集されたMF大関友翔(20)はFW山田新(25)とともに川崎市内のクラブハウスで取材対応。今季J1で先発が2試合ながら選ばれたU―20日本代表の大関は「目標にはしていたが、まだ届かない場所だと思っていた。呼ばれるとは正直思っていなかったので驚きはあった」と語った。

 日本代表の森保監督は大関選出に関し「今は川崎でレギュラーと言えるような起用のされ方ではないかもしれないが、試合に出た時の存在感、ボールを受けて前線でチャンスメークに絡んでいく、出し手にもなればフィニッシュにも絡んでいけるところは代表のレベルでも戦力として十分できる」と指摘。さらに28年ロサンゼルス五輪世代という点にも触れ「若いし、伸びしろがある。今後の期待値も考えている。代表の戦力として、さらに今後の成長が見込める。招集することが今の日本、未来の日本にとってプラスになるという思いで招集した」と期待を口にした。

 大関も「スタメンで出ていない中で呼ばれているというのはいろんな意味もあるのかなと思う。期待されているという感じているので応えられるように頑張りたい」と思いを受け止め、活躍を誓った。

 イングランド・プレミアリーグの名門トットナム移籍が決定的なDF高井幸大(20)は川崎Fアカデミーの同期。前日の取材で「彼にはU―20W杯に五輪、A代表、海外も全部先を行かれているので追いつきたい」と訴えていた。その翌日にA代表が決まり「近づいた?思ったより早く」と苦笑したが、一方で「差が大きい。一歩ずつ近づけるよう頑張りたい」と気を引き締めた。

 将来性も買われたA代表初招集だが、結果を出してアピールしてこその晴れ舞台。「選ばれただけでは意味がない。試合に出て勝利に貢献できるように頑張りたい。攻撃のところは自信を持ってプレーできるとこはある。長所は出せるかなと思っている」と訴えた。

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