×

試合のないC大阪が公開練習 MF田中が先発組に「真司さんがすぐに確認してくれる」と感謝

[ 2025年6月28日 15:18 ]

練習中、MF田中(手前)とMF香川(奥)に指示を送るC大阪・パパス監督(左端)
Photo By スポニチ

 C大阪は28日、練習を公開。この日は試合がなく、次の試合が7月5日のホームで迎える大阪ダービーまで空くことから、ゲーム形式などハードなメニューを約1時間半こなした。

 試合形式の布陣を見ると、21日の東京V戦から4人の変更があった。コンディション不良で練習を休んだGK福井光輝(29)の代わりにGK金鎮鉉(キム・ジンヒョン=37)。DF登里享平(34)がDF船木翔(27)と共に別メニューだったことから、DF高橋仁胡(19)が左サイドバックに。MF田中駿汰(28)がMF喜田陽(24)と代わってボランチに。FW中島元彦(26)がMFヴィトール・ブエノ(30)と代わってトップ下に入った。

 MF田中は「試合に出るかどうかも分からないが、コンディション的には90分問題ないです」と話す。練習中はMF香川真司(36)から大きなジェスチャーで注文をつけられるなど、左ヒザの負傷で空いた2カ月のブランクを埋める戦術の確認をしている。「真司さんは休憩に入ったタイミングですぐに確認してくれる。気になったところは自分の方からも伝えています」とG大阪戦に向けて精度を高めている。

 早くも梅雨が明け、午前中でも陽射しが強く30度近い環境にベテランの香川は「(気温は)もっと上がると思うんで、これで死んでたらちょっとまずいッスね。体は徐々に慣れてきてますが、これからもっと暑くなるのが怖いですね」と苦笑した。「まだ正直、一週間あるので、これから徐々に上げていきたいと思います」とG大阪戦には泰然自若として臨む。

 クラブW杯は「ほとんど見ていないです。(北野)颯太もちょっと出てましたけど。(強いクラブが)本気になる試合は決勝トーナメントからだと思うんで」と香川の関心は今のところ薄い様子。ただ、浦和が3連敗で敗退したことには「悲観する必要はない。ヨーロッパやブラジルに比べたら100年以上の歴史の差があるチームに簡単に勝とうと思うのがおかしい話で。まだまだ自分たちが向上しないといけないし、もっともっと地道にやっていくしかない」と熱く語った。

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年6月28日のニュース