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J1初挑戦の岡山 敵地鹿島戦で23年ぶり2例目の快挙 逆転勝ち導いた江坂「本当に凄いことをした」

[ 2025年6月28日 23:17 ]

明治安田J1リーグ第22節   岡山2―1鹿島 ( 2025年6月28日    県立カシマサッカースタジアム )

<鹿島・岡山>勝利を喜ぶ江坂(手前)ら岡山イレブン(撮影・西海健太郎)
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 J1初挑戦の岡山が首位・鹿島に2―1で逆転勝ち。試合終了の笛が鳴ると、イレブンとスタッフがベンチ前で喜びを爆発させた。1得点1アシストのFW江坂任は「本当に凄いことをしたなと。チームとして戦った結果」と声を弾ませた。

 前半18分に失点。劣勢で折り返した後半、一気にたたみ掛けた。5分、FWルカオのクロスに走り込んだ江坂が、右足ダイレクトで同点ゴールを流し込む。その9分後、左サイドでMF佐藤龍之介がドリブル突破。カットインから打ったシュートは相手にブロックされたが、こぼれ球をつないでMF神谷優太が右足を一閃(いっせん)。豪快にゴールネットを揺らした。終盤は鹿島の猛攻を受けたが、GKブローダーセンを中心にしのいだ。

 木山隆之監督は「このスタジアムで逆転まで持って行くのは簡単ではない。アウェーで同点に追いつき、逆転できたのは我々にとって大きな成果」と選手を称えた。過去23クラブがJ1昇格初年度に敵地鹿島戦に挑み、勝利していたのは02年の仙台のみ。2クラブ目の快挙だった。

 前節横浜M戦に続く“オリジナル10”撃破。連勝で10位に浮上した。次節は広島との中国ダービーに臨む。江坂は「鹿島に逆転勝ちできたのはチームのレベルアップを感じる。自分たちの自信になる」と視線を上げた。

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