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【クラブW杯】浦和は3戦全敗で終戦 大会の格式上がり、出場クラブが本気に GK西川「本当に悔しい」

[ 2025年6月27日 05:00 ]

クラブW杯1次リーグE組第3戦   浦和 0―4 モンテレイ ( 2025年6月25日    米カリフォルニア州パサデナ )

インテルミラノに敗れ肩を落とす浦和の選手たち(AP)
Photo By AP

 1次リーグ第3戦が行われ、E組の浦和はモンテレイに0―4で大敗した。参加チームが32に拡大して4年に1度の開催となった“新クラブW杯”は、3戦全敗で終戦。総額10億ドル(約1450億円)の賞金を含めた大会の格式が上がり、出場クラブの本気度が増す中で厳しい現実を突きつけられた。

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 浦和がメキシコの強豪に屈した。前半30分の失点を皮切りに、わずか9分間で3失点。2本のブレ球ミドル弾や、DFの股を抜かれる技あり弾を許し、前半で勝負は決した。現地に駆けつけた1000人超のサポーターに白星を届けられず、GK西川は「本当に悔しい。最後、仕留めてくるところの差を感じた」と唇をかんだ。

 第1、2戦は格上相手に守備重視の戦術を選択したが、最終戦は真っ向勝負を挑んだ。序盤はボールを握る時間帯もあったが、相手にスペースを与えたことで何度もゴールに迫られてシュート数は10対18。ボール支配率も39%に低迷した。

 次戦は7月19日、FC東京戦が待つ。暫定7位からの巻き返しを狙うリーグ後半戦へ、約3週間の準備期間を有効活用することが重要。スコルジャ監督は「今日は完全に打ちのめされたが、能力の高いチームとの対戦は学びの場になる」と前を向いた。世界の速さ、強度を肌で感じた苦い経験を糧にする。

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