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【クラブW杯】10人でも強いぞ!レアル 開始早々退場も3発快勝 “頼れる男”ベリンガムが値千金先制弾

[ 2025年6月23日 06:01 ]

クラブW杯1次リーグH組第2戦   Rマドリード3―1パチューカ ( 2025年6月22日    米国・シャーロット )

パチューカ戦の前半、MFベリンガム(左から2人目)が先制ゴールを決め喜ぶRマドリードイレブン(AP)
Photo By AP

 米国で開催中のクラブW杯は22日、優勝候補レアル・マドリード(スペイン)がパチューカ(メキシコ)に3ー1で今大会初勝利。前半7分、DFアセンシオが一発退場となる“非常事態”を迎えるもMFベリンガムが同35分に値千金の先制ゴール。数的不利でも快勝し、1勝1分けの勝ち点4とし決勝トーナメント進出へ前進した。

 RマドリードはFWエムバペが急性胃腸炎で緊急入院するアクシデントが発生。クラブは無事に退院したことを発表したが、ロイター通信は今大会の1次リーグを欠場する見込みだと報じた。エース不在で迎えたアルヒラル(サウジアラビア)との初戦は、21歳のFWゴンサロ・ガルシアが先制ゴールを決めるも1ー1のドロー。シャビアロンソ新監督の初陣を勝利で飾ることが出来なかった。

 この第2戦では黒星発進だったメキシコの雄と激突。試合は前半7分、DFアセンシオがロングーボールに抜け出したFWロンドンをゴール前で倒してしまい一発退場。開始早々に数的不利となる緊急事態に襲われた。

 それでも“頼れる男”MFベリンガムが先制ゴール。前半35分、左サイドを突破したDFフランガルシアのパスをペナルティエリア手前で受け、そのままエリア内へ進入。すかさず利き足とは逆の左足シュートでゴール右隅のネットを揺らすとスタジアムは大盛り上がり。サポーターからの声援に対し、“もっと聞かせてくれ”とばかりに両手を耳に当てるゴールパフォーマンスを披露。チームメートからの祝福を受けると、今度は右手を天に向かって高々と突き上げ強者の風格を漂わせた。

 さらに同43分、DFアレクサンダーアーノルドの右からのグラウンダーのクロスをFWゴンサロ・ガルシアがダイレクトで落とし、最後はMFギュレルが逆足の右で流し込み追加点。守っては守護神GKクルトワがファインセーブを連発。1人少ないことを感じさせない安定感ある戦いぶりで後半25分にもMFバルベルデがダメ押し弾。

 その後1点を返されるも3ー1と快勝し、ザルツブルク(オーストリア)との第3戦へ弾み。プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)にはMFベリンガムが選出された。

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