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クリスタルパレス鎌田 途中出場からリーグ6戦ぶり勝利貢献で17日FA杯決勝へ弾み

[ 2025年5月12日 10:16 ]

プレミアリーグ第36節   クリスタルパレス2―0トットナム ( 2025年5月11日    ロンドン )

鎌田大地
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 クリスタルパレスのMF鎌田大地は11日、2―0で勝利したトットナム戦に後半15分から途中出場した。先発は主力メンバーを落とした編成で、鎌田は公式戦4試合ぶりのベンチスタート。2点リードの状況から3―4―2―1のボランチでピッチに立つと、攻守のバランスを取りながら幅広く動いてプレーした。

 特に自陣中盤でトットナムのオドベールからボールを奪い切るなど、守備で貢献。攻撃でも後半34分にペナルティーエリア内からクロスで得点チャンスを作り、同40分には大きなサイドチェンジで攻撃を組み立てるなど一定の存在感を示した。「2―0で勝っていたので、失点しないように、ボールを落ち着かせるように意識した」と振り返った。

 6試合ぶりのリーグ戦勝利を手に、17日にはFA杯決勝・マンチェスター・シティー戦に挑む。「間違いなく彼らがボールは持つだろうし、自分たちが戦術的にやらない(といけない)ことを100パーセントぐらいで遂行できないと、やられちゃうと思うんで。守備の部分でしっかりやって。うちは前は速い選手がいっぱいいるんで、カウンターは(効果的)。試合がゼロで進めば進むほど自分たちにもチャンスがいっぱいあると思う」と見据えた。

 クラブにとっては創設165年目で狙う悲願の初タイトル。自身にとっても大きな意味を持つ。「タイトルを取るのと取らないとでは、自分のキャリアとしての見られ方はすごく変わると思う」とし、「サッカー選手としてキャリアが終わった時に、やっぱりタイトルがあるのは誇れること。取る取らないで大きな差がある」と優勝への覚悟を口にした。
 

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