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Cロナウド 全盛期の爆発力なし…試合後は1人反省会 悲願戴冠逃し「時として夢は待たなければならない」

[ 2025年5月2日 01:30 ]

ACLE準決勝   アルナスル2-3川崎F ( 2025年4月30日    ジッダ )

<川崎F・アルナスル>前半、ゴールを許し怒りをあらわにするC・ロナウド(ロイター)

 川崎Fがポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)を擁するアルナスル(サウジアラビア)を3―2で下し、初の決勝進出を決めた。完全アウェーの中、予算規模で大差がある強敵を相手に日本代表DF高井幸大(20)らが奮闘し、日本のクラブとして初めてC・ロナウドを無得点に封じて勝利を挙げた。アジア王者を懸けた決勝は3日午後7時半(日本時間4日午前1時半)、アルアハリ(サウジアラビア)と激突する。

 絶対有利と思われた試合に敗れ、C・ロナウドが激しいショックに襲われた。誰もいない目の前の空間に身ぶり手ぶりを交え、一人で反省会を行うように自問自答。目には涙が浮かんでいるように見えた。

 2億ユーロ(約326億円)と言われる年俸で22年12月に加入後、目指していた初の主要タイトルをまたもや逃した。2月に40歳となっても衰えない闘志は示したが、バロンドール(世界最優秀選手)を5度受賞した全盛期の爆発力は影を潜めた。

 試合後は取材に応じずに競技場を去り、自身のSNSで「時として夢は待たなければならない。このチームとピッチで示した全てを誇りに思う」と投稿。再起を誓ったが、かつて欧州CLで輝いた姿からは程遠かった。

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