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湘南は福岡とスコアレスドロー 元同僚FW封じたDF鈴木淳之介「我慢強くやれた」2試合連続無失点に貢献

[ 2025年4月29日 19:37 ]

明治安田J1リーグ第13節   湘南0―0福岡 ( 2025年4月29日    レモンガススタジアム )

<湘南・福岡>後半、ボールをキープする鈴木淳(中央)(撮影・会津 智海)
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 湘南はホームで福岡と0―0で引き分けた。福岡に自軍の6本の3倍近いシュート17本を浴びながらも粘り強く守り抜き、2試合連続で無失点とした。

試合速報(第13節)

 今季3バック左を務めてきた21歳DF鈴木淳之介が、今季初めて最終ラインの中央を務めた。「状況を見ながら我慢強くやれたと思う。攻撃はやることが限られるけど、なんとか持ち味を出そうとやった。ゼロで抑えられたのは良かった」。湘南で元同僚の先発ウェリントン、途中出場のシャハブ・ザヘディの長身両外国人FWに対し空中、地上戦とも互角以上に渡り合い、仕事をさせなかった。

 終盤の後半41分には、相手のカウンターから中央で抜け出したザヘディをセンターサークル内で阻止。ボールを奪ってそのまま前進し、そのザヘディに背後からファウルで倒された。終盤のピンチを未然に防ぎ「相手がスピードに乗っていたので、ドリブルで触った瞬間のタイミングを計っていた。狙い通り」。3バックは右に今季リーグ初先発のDF大岩一貴、左にはDF大野和成という両脇を固めた35歳コンビには「ベテランらしい安定したプレーで、すごくやりやすかった」と感謝した。

 高卒4年目の21歳。本職ボランチから昨夏センターバックにコンバートされ、不動の定位置をつかんだ。今季はチームのフィールド選手で唯一リーグ全13試合に先発。Jリーグ公認データ「J Stats」で前節までのデュエル勝利数47、タックル総数41はともにリーグトップを誇る。7月のE―1選手権で日本代表初招集にも期待が高まる中で「継続していけば見えてくるとは思うけど、満足することなくやり続けるだけ」と足元を見つめた。

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