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セルティック3冠へ前進!前田大然が2発 公式戦33得点で古橋の日本人欧州最多まであと1

[ 2025年4月22日 04:00 ]

スコットランド杯準決勝   セルティック5ー0セントジョンストン ( 2025年4月20日 )

セントジョンストン戦の前半、自身2点目のゴールを決め喜ぶセルティックの前田
Photo By 共同

 スコットランド杯準決勝が20日に英国のグラスゴーで行われ、セルティックがFW前田大然(27)の2得点などでセントジョンストンを5―0で破った。前田は今季公式戦33得点と数字を伸ばし、MF旗手怜央(27)も3アシストと日本代表コンビが貢献。優勝を決めているリーグ杯、4連覇目前のリーグ戦との3冠に大きく前進した。

 当たり前のように前田がゴールを積み上げた。1―0の前半37分にスルーパスに走り込み、相手選手がクリアしきれなかったこぼれ球を右足でゴール右隅に追加点。さらに3―0の同アディショナルタイムにも旗手のパスを左足で蹴り込んだ。

 最近の公式戦9試合のうち8試合でネットを揺らし、その間に11得点。この日も5発の大勝を支えるとアバディーンと対戦する5月24日の決勝を見据え、SNSで「5月にまた会いましょう!次戦に集中!」と発信した。

 今月26日のダンディーU戦に引き分ければ55度目の優勝が決まるリーグ戦とのダブル王手。昨年12月に制したリーグ杯との3冠が目前の状況だが、大きな個人記録も視野に入れる。

 1月のレンヌ(フランス)移籍までセルティックを引っ張った古橋亨梧が22~23年に残した公式戦34得点まであと1点。ここまで46試合33得点のペースを残り6試合でも維持すれば37・3点となり、欧州主要リーグに所属した日本人選手のシーズン公式戦最多記録の更新も必然の状況だ。

 3月のW杯アジア最終予選で帰国時に、セルティック加入から3年合計で公式戦29得点だった昨季までと比べ「全然違うところに来ている」と語っていたアタッカー。まずは次戦でリーグ4連覇を勝ち取る一撃を決め、古橋の記録に肩を並べる。

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